↑気密測定機
この間の屋根をかける工事から半月が経ち、見事コンビニ店が完成しました。
引渡し前日に気密測定の業者さんに来て頂き、計測がありました。
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『気密性』を数値で表す基準値 C値（相当すき間面積(cm2/㎡)＝ 家全体のすき間の合計(cm2) 建物の延床面積(㎡) |
（簡単に言えば『Ｃ値』は家にどれだけのすき間があるか）
↑上記の様に開口部にビニールを貼り、円柱の装置で測定を行います。
機械により室内を負圧にして圧力差と通気量から求められるようです。
これは住宅版『FPの家』のやり方と一緒です。
↑気密測定中
C値は見事0.5cm２/㎡でした。
測定業者さんが言うには、気密を気にしていない
住宅では「計測不可能」と出るそうです。
次世代省エネルギー基準では首都圏は5.0cm²/m²以下に設定されています。
とにかく無事に建物が完成してよかったです。
