春日建設が建てたＦＰの家の１棟目！

20年住んだ建売住宅を建替えようと知人の紹介で春日建設を訪ねた北岡さんご夫妻。
そこで初めて『FPの家』を知る事に。

実は、当時はまだ高断熱・高気密の家は今ほど一般的ではなかったのです。
「これからの家は高断熱・高気密で、尚且つ計画換気をきちっと施工した家じゃないといけない」と考えていた佐藤社長は『FPの家』の良さを力説。
自身もまだ1棟も建てたことのない『FPの家』なるものを真摯に熱く語る姿に、北岡さんは「この人を信頼してすべてを任せよう！」と思えたそうです。

社交家のご夫妻の希望は開放感あふれる家

北岡さんのお宅は、自然光を多く取り入れるため窓を大きくとってあります。
以前の家では向かいのスーパーに出入りする車の騒音に悩まされていましたが、今は遮熱ペアガラスを採用した樹脂サッシのおかげで外の音は全く気にならなくなりました。
今は雨が降ってもわからないほど静かに。

1年を通して、花や観葉植物等が飾られている北岡さんのお宅。
特にご自慢なのが、毎年見事な花を咲かせる胡蝶蘭。
この家を新築した時に、ご友人から贈られたそうです。
栽培の難しい胡蝶蘭を、毎年咲かせるのは、さぞ手間隙をかけて・・・と思いきや「花が終わったら肥料をあげて、夏は外の日陰に、冬は二階の日当たりの良い窓辺に並べておくだけ」と北岡さん。
こんなに育て易いならと近くの生花店に、時期が終わって安くなった胡蝶蘭を買いに行くと、わざわざ翌年に、「胡蝶蘭が普通の家で毎年咲くなんてあり得ないと思った」と店主が見に来て、見事に花が咲き誇っているので驚いたといいます。
北岡さんの『FPの家』では、人だけでなく花や緑もその住まい心地に大満足のようです。

人だけではなく、といえば、もう一人（匹）の猫も。
以前の家では、夏場はグッタリと大の字に伸び、冬場は丸まって動かなかったそうですが、今はいつでも家中奥様の行く先々について回っているとか。

北岡さんは、”春日ファミリー”のお父さん・お母さん

春日建設の夏の恒例行事、大好評のバーベキュー&鱒つかみどり・釣り大会。
既に『FPの家』を建てたご家族の他・そのご友人や建築工事中のご家族を招いての一大イベントです。

そこで、幹事として、参加者60～70人の「春日ファミリー」を取りまとめているのが、北岡さんご夫妻です。
食材の用意、各種仕込みの準備等を、佐藤社長以下春日建設社員と、その年の実行委員となったご家族と協力して行います。
かなりの人数分なので、一口に食材の準備といっても相当の労力ですが、北岡さんはここ6年連続で幹事役を引き受けておられます。
「各家族の子供の成長が本当に楽しみなんだよね」と口を揃えるご夫妻。

「春日建設のＦＰの家」1棟目である北岡さんの家には検討段階のお客様が、FPの良さを体感するために訪問されることが度々。
それで、多くのお客様と早い段階から顔を合わせ、面倒見の良い人柄を慕われて春日建設を通さずに直接相談を受けることもあるそうです。
家を建てるという人生の重大事に出会えた縁を大切にしたいという温かいお人柄が伝わります。

工務店と施主の関係を越えたお付き合い

春日建設で、北岡さんのお宅に度々新規のお客様を案内してお連れするのは、ご夫妻が社交家で、歓迎してくださるからということの他に、社長・部長ともに趣味の仲間でもあり気の置けない間柄でもあるからです。

北岡さんは大の釣り好きで、昨年は70～80cmもある『ワラサ』を１７匹も釣ったそうです。
松田部長とは「しょっちゅう」、佐藤社長とも年数回、ワラサやカザゴなどを釣りに熱海初島沖へ出かけるといいます。
持ち帰ったワラサは今度は奥様が腕をふるって合羽橋で買った大きな鍋で調理します。
なるほど、そんな料理上手な奥様だからこそ大人数のバーベキューの仕込みなどもこなしていけるのでしょう。
バーベキュー大会で奥様手作りのそうめんのおつゆが毎年大評判なのも頷けます。

平屋建てで、田舎の暮らしを

北岡さんは、ご夫婦ともに、世界遺産の参詣道で有名な三重県熊野のご出身です。

将来的には、田舎に戻って暮らしたいというお二人ですが、家は平屋、というのが共通の希望だそう。
「平屋が贅沢というのは私たちの世代だけですかねえ」と笑って「畑と釣りで、自給自足で暮らしたいねえ」とも。

早くもご夫婦の次の家作りへの夢は膨らんでいます。

＜北岡様邸基本データ＞

われらFP家族に戻る >>